1471年7月11日、レーゲンスブルグの帝国議会で皇帝フリードリッヒ三世はここに出席していたバーゼルの市長ハンセン フォン ベーレンフェルスに、「永遠」に秋の見本市を開催するという権利を与えました。
見本市は、毎年聖マルティン祭の14日前に始まります。そのため、10月30日の前の土曜日に、伝統的な聖マルティン教会のフェアベルが始まりを知らせる正午の鐘を鳴らすのが一大イベントになっています。楽しいメッセは2週間続き、3回目の日曜日の夜に幕を閉じます。この間、様々に輝いた露店の会場には独特の雰囲気が漂い、砂糖やスパイスの香りが立ちこめます。
見本市の中の見本市として、秋の商品見本市やワインメッセは、ペータースプラッツの大雑貨市のように、多くの訪問者にとってなくてはならないものなのです。そのため、秋の見本市は、スイスやライン川上流地域の見本市の中で最大の複合見本市となっています。