灰の水曜日(四旬節の初日)の後の月曜日、街は「モルゲンシュトライヒ」で目覚めます。時計が4時の鐘を鳴らすと、街の中心部の明かりが全て消されます。
何千ものピッコロが、伝統的で少し古典的な「モルゲンシュトライヒ」のメロディーを奏で、街のあらゆる通りや路地に響き渡ります。
明かりは、ファスナハトグループの大きなランタンと、それを先導して道を行く「Vortrab」の持つ棒提燈、参加者全てのお面に付いている頭提燈だけです。
月曜日と水曜日の午後になると、参加登録したグループ(「クリーク」)がライン川両側の通りを通る決められたルートを、行列を作って練り歩きます。
火曜日には、数えられないくらいの子供たちの小さなグループが我々の伝統を培おうと実習を行います。カーニバルのハイライトは、ミュンスター広場での提燈の展示で、200以上の提燈が見事に並べられます。火曜日の夜は「グッゲン音楽」のグループが古い楽器やお手製の楽器を手に、街の中心部を陣取ります。